山手線内側では最大級となる、白金ザスカイ
総戸数1247戸のタワーマンションがいよいよ販売が開始されます。
5月 公式ホームページオープン!
8月 モデルルームオープンです!
9月 予定価格公開!
価格や評判について、どこよりも早くレポート致します。
目次
まずは白金ザスカイの概要をさらっと
白金高輪駅:徒歩3分
総戸数:1247戸(非分譲477戸含む)
入居開始:2023年3月下旬予定
階数:地上45階建
部屋の大きさは23平米から147平米と幅があります。
コンパクトサイズはどれだけの割合を占めるのでしょうか?
単価が高くなる広いお部屋がどれだけあるのか注目ですね。
立地条件から価格は高いと思うので、コンパクトなサイズが多いのか、白金という落ち着いた環境から広めのタイプが多いのかどちらでしょうか?
現地地図
白金ザスカイのモデルルームがある泉岳寺からは遠いですが、
白金高輪駅からは3分と駅近です。
モデルルームはなぜ泉岳寺最寄りなのでしょうか?
山手線新駅の再開発や泉岳寺の再開発を絡めて説明するためでしょうか、、、
現地周辺は古い住宅も多く、ちょっと暗い印象があるところです。
これからの街の変化に期待ですね。
大通りに東側が面しているので少しうるさいです。
白金ザスカイの魅力
SHIROKANE The SKYの魅力はどういった所にあるか考えてみました。
立地条件
白金というと落ち着いた住環境、お洒落で洗練されたイメージがあり、シロカネーゼなんて言葉も耳にしますよね。
そう言ったブランドがあり、都心でも有数の住宅地とされています。
また、資産性にもつながりますが、リニアが開通する品川駅や、大規模な再開発が行われる高輪ゲートウェイ駅も近く、これからの日本の核となるような再開発の影響も享受できる立地条件です。
落ち着いた住環境と利便性の高い立地条件は、ワクワクさせる立地条件ではないでしょうか?
資産性
資産性が高い物件であると言われれるのにはいくつか要因があります。
1、山手線内側
2、白金高輪駅3分と言う「駅近」立地
3、大規模タワー
白金ザスカイはこの3点が揃い、
資産性はどうかなぁ?と疑問に思う方は少ないと思います。
人気になる事、間違いなし!価格がいくらか気になります。
白金ザスカイの懸念点
懸念点は羽田の航空経路でしょう。
およそ真上を通るような計画になっていますが、実際に音は体感してみないとわからないので、そんな不安を抱えながらと言う事になります。
この点についてどういった説明や配慮がなされているか気になる所です。
サッシはT3を使用しているという噂です。
それでも飛行機の音が、どの様に影響するかは気になりますね。
白金ザスカイの評判は?
電車の車内広告でも目にしますし、新聞の紙面広告・折り込み広告でも目にするようになりました。
坪単価600万円を余裕で超えるマンションの為、検討できる人は限られるでしょう。
しかし銀行から融資を受けやすい今は、一般サラリーマンでもコンパクトな1LDKや2LDKであれば十分に購入は可能です。
都心部のマンションでは、支払いが高くなったとしても将来売却するときに戻って来ればと資産として見る方が多いので、白金ザスカイのように高額になるマンションでも人気になります。
価格について
気になる価格ですが、坪単価600万円は超えてくると言われています。
2019年9月時点で予定価格は発表されており、3LDKは坪単価700万円を超えています。
坪単価600万円だった場合
60平米の大きさで1億円を超えます。
70平米の大きさで1億2千万円台
坪単価650万円だった場合
60平米の大きさで1億1千万円台
70平米の大きさで1億3千万円台
坪単価650万円を超えても売れそうな気がします。
3LDKは坪単価700万越えです。
白金高輪の中古マンション
シティタワー白金(2017年4月築)
83平米で1億5680万円(坪単価約624万円)
プラウドタワー白金台(2014年7月築)
67平米で9580万円(坪単価約472万円)
クラッシィハウス白金(2014年2月築)
82平米で1億2650万円(坪単価約509万円)
白金タワー(2005年9月築)白金高輪駅1分の物件です。
56平米で9850万円(坪単価約581万円)
89平米で1億3500万円(坪単価約501万円)
130平米で2億9800万円(坪単価約757万円)
現地周辺の様子
首都高を北に、東側にも大きな道路に面した立地条件です。
閑静な感じとはちょっと違うイメージを持たれる方が、多いのではないでしょうか?
建設中は特に良いイメージが湧きにくい物ですが、白金ザスカイも同様です。しかしこれだけ大きな物件です、出来上がればきっと良く見えると思います。
大規模なマンションは周りを巻き込んで、街をガラッと変える力を持っているので素敵な感じになる事間違いないでしょう。
大手売主が揃う
売主には大手が並びます。
東京建物、長谷工コーポレーション、住友不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャルの5社の共同体です。
これだけの大手が並ぶと安心の一言です。マンションが傾いても平気でもう一本建てられそうって口コミもありました。
施工も大林と長谷工の共同体になるようです。
あれっ!どこかが足りないって思いましたが、三菱地所が入ってません。
三菱地所が入っていないのは、こちらの販売があるからでしょう。
今後について
価格や管理費などは発表があった際に続けてアップしていければと思ってます。
麻布十番周辺にも再開発の計画があり、そこと比べるって方もいるのではないでしょうか?
みなさんは麻布十番の再開発と、白金ザスカイどちらに魅力を感じているのかご意見お待ちしております!
不動産投資を考えている人は、下記のモゲチェックの記事を確認してみて下さい。融資については今後モゲチェックの様なサービスがスタンダードになります。
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