・2LDK、3LDKを選んだ時に考えられる事
物件選び同様、間取の選択も色々と悩むと思います。
収納がもう少し多かったらとか、バスルームが広い方がいいとか、
人によって欲しいものが異なるでしょう。
特に3人家族の場合、2LDKでもなんとかなるし、3LDKでも消して広くは無いと思います。
3人家族の方がどちらを選ぶべきか考えられる事を紹介します。
広さは2LDKは50平米台、3LDKは70平米台として考えます。
目次
2LDKで考えられる事
3人家族であればまずは2LDKから検討してはどうでしょうか?
価格も抑えられ良い物件が検討出来ます。
人に貸す売るがしやすい
コンパクトサイズの為、手放す際に価格が安く抑えられ売りやすく、賃貸に出すときにも需要が多いとされ貸しやすいです。
安くと言っても広い面接の部屋と比べた場合で、広さに対する単価は高いです。
狭く感じる事も
50平米くらいのサイズの場合少し狭さを感じる人もいる様です。
あまり長く考えずに、短い間に買い替えや賃貸に出す事を考えている方には良いのかもしれません。
決して狭いわけでは無いですからね。
支払いが抑えられるメリット
3LDKと比べると単価は高いものの総額が抑えられます。
出来るだけ支払いを抑えたい方は、2LDKを選ぶといいでしょう。
抑えられたお金でオプションや旅行にだって使う事が出来るので、お金の面では色々と楽になりますね。
良い条件の物件を購入出来る
2LDKにする場合は、駅から近いマンションや高層階も検討出来るようになります。
エリアだって変える事も出来、都心部に近くの物件購入も視野に入ってきます。
その他にも条件が良くなるというと、使用設備がいい物件、ブランドがある大手の物件、人気の街や人気沿線の物件などみんなが良いなぁと思う物件を手にする事が出来るようになります。
人気の高いグレードのいいマンションであれば友達にも自慢出来ますね。
3LDKで考えられる事
やっぱり広い家に住みたいって人は多いと思います。家の中に家族全員でいたって狭さを感じる事も少ないでしょう。
3LDKを購入した場合に考えられる事をご紹介します。
無駄な部屋が出来る
3人家族の場合多くの方が主寝室と子供部屋でもう一つの部屋を持て余している方がいます。
書斎やゲストルームとする方もいる様ですが、利用頻度は少ないのでもったいないかもしれません。
支払いが高いデメリット
広くなる分価格がどうしても高くなってしまいます。
都心部から離れたマンションを検討する事になったり、グレードが低いマンションになってしまうかもしれません。
広々と使える
可変性のきく間取であればさらに広々と使えます。
リビングに隣接する部屋の間仕切りがスライドさせる事の出来る間取ですが、最近はどこのマンションにでも見かけますので、人気なのがわかります。
2LDとしても使え、3LDKにも出来るので決めかねている人にとってはいい間取でしょう。
長い期間住む事ができる
家族の人数が増えたとしても対応する事が出来るので、安心して長い期間住む事が出来るでしょう。
家族形態が変わるって事も、もしかしたらあるかもしれません。
親を迎えたりと色々な事にも対応する事が出来ます。
何を重視するのかを考えよう。
考えを整理する必要があります。
予算を抑えたい
仕様設備の良いマンション
ブランド沿線、立地
駅から近い
どれくらいの期間住むつもりか
色々と考えをまとめてみると、どちらの間取、広さを選ぶべきか見えてきます。何事でもそうかもしれませんが、考えを整理するとスムーズに答えを出すことができるでしょう。
最後に
何を購入しようか悩んでいる方は、少しでもアドバイス出来ればと思っているので、お気軽にメッセージ下さい。
なかなか自分で決めようと思っても、高額な買い物なので難しいですよね。
考えを整理するためにも、第三者に聞いてみるのも一つの手です。
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