マンションを低金利の間に買うか、価格が下がってから買うか

 

 

住宅価格は下がるのか?

 

そもそも住宅価格は下がるのでしょうか?巷では色々な話が出ていますが、下がると言われている3つの理由をご紹介します。

私個人的には直近では住宅価格が下がらないとは思っていますが、価格が下がると思っている方も多いようです。

 

1、東京オリンピック後の景気後退

 

不動産購入を見送られる方の中でも、東京オリンピック以降の景気後退を懸念し価格が下がると思っている方が多いようです。

雑誌やテレビでもそのようになると報道されているのをよくみます。

オリンピックによる建築特需はあるにせよ、その影響は限定的とみられる方もいます。リニアや再開発も至る所で行われていますから、本当にオリンピック以降景気が後退するのか?と疑問視する方もいます。

 

2、生産緑地制度解除の影響

 

「生産緑地2022年問題」とも言われている、生産緑地制度の解除についてですが皆さんはご存知でしょうか?

「生産緑地」に指定されている農地は、税制面で大きな優遇があり農地以外には使えないと言う制度です。

30年間と言う期間を農地として続けるのであれば、低い農地税で済むと言う仕組みで1992年に始まった制度がいよいよ終わりを迎えようとしています。

生産緑地に指定された面積は東京ドーム2200個分に相当する膨大な大きさのため、全てと言わなくても一気に住宅に変わるとなると価格に影響するという見方があります。

 

しかしこちらも影響は限定的とみる方もいます。住宅用に転用すると言う方も多くなく、そもそも好立地が少ないとされています。

 

3、少子化による影響

 

少子化が問題となっていますが、こちらも住宅においてはそんなに大きな影響はないと言う見方もあります。

5年後に住宅を欲しいと言う方が今より2割減るかと言うと、2割も減らないでしょう。

しかし住宅供給はどうでしょうか?好立地はすでに何かしら建っていますし、2割減るなんてことも考えられるのではないでしょうか?

 

住宅価格が下がるのを待つデメリット

住宅価格が下がらなかった場合は下記のようなデメリットがあります。

 

無駄な賃料の支払

 

一生賃貸って訳にはなかなかいかないと思います。いずれは購入するのですからその間の賃料は無駄になってしまいます。

数年でも数百万と大きな金額になってしまいますし、住宅ローンを組む期間も短くなってしまうかもしれません。

家賃支払いをしている方にとっては、あまり待つメリットはないでしょう。

 

ローン控除が得られない

 

最大で400万円プラス消費税増税分が戻ってきます。こんなに大きな税金の措置はないのです。年間最大40万円ですから!

ちょっとしたボーナスが貰えるようなものです。

 

健康リスク、団信に入れなくなったらどうする

 

住宅ローンを組むには団体信用生命保険への加入が必須の金融機関が多いです。

大きな病気をしてしまってからでは、住宅ローンが組めなくなってしまいます。

健康なうち、早めに住宅ローンは組みたいものです。

 

下がるのを待って金利が上昇したら本末転倒

 

住宅価格が下がるかどうかはわかりませんが、金利は上がるって言い切る人は多いと思います。

金利上昇の際に、まず優遇金利と言う店頭金利からの割引が少なくなるはずです。

優遇金利は借りた時から完済時まで続くものなので、今借りるのときっと違いがですはずです。

将来の金利を見通すことは出来ませんが、上がると言うのが大方の予想です。今の状況で金利は下がるよって言う人はほぼいないのではないでしょうか?

 

最後に、今は金利負担が抑えられる為、買い時である

 

価格が下がるのを待ってもなかなか下がらなそう、そして金利は上がりそうと言う今は買い時と考えられると思います。

初めの一歩として、ぜひマンションの見学などに足を運んでみてください。

 

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