新築マンション購入の諸経費を不動産のプロが紹介!

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■この記事で分かること■

・マンションの諸費用は100万円から200万円ぐらい

・ローン関係費用はどこで組むかで大きく違う

マンション購入を検討し始めた方は、マンション本体価格以外にも費用がかかること確認しておきましょう。

マンション本体価格以外にかかる費用を「諸費用」と言います。新築マンションの諸費用は住宅ローンの借り入れ額によっても異なります。

5000万円の物件を購入する場合で、全てローンを組む場合は200万円前後になると思います。現金の場合は80万円前後なので、現金購入の方が諸費用は抑えられます。

では何にいくらぐらいかかるのか見ていきましょう。

購入時にかかるお金

購入時にかかるお金についてまとめました。

申込証拠金

購入申込を行う前に支払います。購入時初めてかかるお金がこの申込証拠金です。

会社によっては申込証拠金などない場合がありますので、事前に確認しておいkましょう。

だいたい10万円前後で契約が成立した時には、手付金の一部として扱われますので、無駄にお金がかかるわけではありません。

しっかりと購入する意思があるか、購入申込の段階で知りたいからですね。

手付金

手付金はどこの会社も物件金額の10%が原則だと思います。

契約前に支払う金額ですが、買主が解約する際に支払った手付金を放棄する事によって白紙解約を行う事ができる。また売主は受領ずみの手付金の倍額を支払う事によって白紙解約ができます。

物件の引き渡し時には支払った手付金を物件金額に当てることもできますし、返してもらうこともできます。

高額な契約なので、お互いに契約を最後まで成立できる様に、双方にとって金額は高い方がいいと思います。

5000万円の場合500万円になるのですが、いきなりそんなお金という方もいるとは思います。

その際は担当の営業に交渉が必要になります。絶対に10%でないといけないという訳ではないので減額してくれる場合がほとんどだと思いますが、100万円以下になると受け付けてもらえないかもしれません。

 

印紙代

契約書に貼る印紙代です。手付金と一緒に振り込むケースがほとんどで、物件金額によって印紙代は変わります。

  • 1000万円超から5000万円以下:1万円
  • 5000万円超から1億円以下:3万円
  • 1億円超から5億以下:6万円

売主が用意してくれるので、印紙を用意する必要などはないと思います。

購入後にかかるお金

支払わないと引き渡しを受けられない費用です。

修繕積立基金

毎月かかる修繕積立金とは別で修繕積立「基金」です。こちらも物件によりますが30万から40万ぐらいの物件が多いと思います。

毎月の修繕積立金では不足が生じる為に、初めに一括して支払ってもらう様になってます。

修繕積立金がなくなった時に増やせばいいとも思いますが、途中でいきなり30万や40万円くださいってなると反対する人もいるはずなので、初めにもらう様にしていると思います。

管理準備金

管理準備金は管理費の1ヶ月分ぐらいです。1万円から2万円ぐらいの費用ですが、管理上必要な備品の購入などに当てられます。

バケツやほうきといった掃除道具や、ゴミ捨て場のゴミ箱とか、マンション敷地に車が止められない様にするカラーコーンなどもろもろ購入する費用です。

登記費用

30から40万円前後になると思います。司法書士に支払う報酬ですが、知り合いがいるとか、自分で安い司法書士を探すということはできないケースがほとんどです。

売主からしてみても、いろんな司法書士とやりとりをしなければいけないと面倒なので決められた司法書士事務所になると思います。

不動産取得税

不動産を取得した時にかかる税金です。固定資産税評価額に応じてかかるのですが、かかっても10万円程度です。

納税時期は都道府県によって異なる様ですが、納税通知があるのでその時で大丈夫です。

固定資産税・都市計画税の清算金

1月1日の所有者に対して請求がある為、引き渡しが3月末の場合はそれ以降の税金を売主に対して支払う事になります。

引き渡し時期などによっても異なりますが10万円程度でしょう。

住宅ローンにかかる費用

住宅ローン関係でかかる費用をまとめました。

どの様にローンを組むかによって変わってくる費用がありますが、だいたい100から150万円ぐらいはかかってくると思った方がいいです。

事務手数料

事務手数料は大手都市銀行の場合は3万円ぐらいです。

ネット系は事務手数料が借り入れ金額の2%ぐらいに設定されているので、5000万円の2%だと100万円ぐらいになります。

ネット系の費用が割高に感じますが、次の保証料が0円だったりします。

ローン保証料

事務手数料は割安な大手都市銀行ですが、保証料は高く5000万円を35年借りる場合は100万円ぐらいになります。

ネット系は保証料が0円なので、大手都市銀行は事務手数料が安く、保証料が安くなります。

印紙代

ローンの契約にも印紙代が必要になります。2万円前後必要になります。

火災保険

火災保険料は5万円から10万円ぐらいです。

火災保険は自分で好きなところで、好きな商品を選べます。補償内容をよく理解して入るといいですが、面倒な方はお任せでいいと思います。

 

最後に

意外と物件価格以外にも費用がかかりますよね。

諸費用は100万円から200万円ぐらいかかりますので、ローンに組み込むこともできますが、現金で用意しておくのもいいでしょう。

しっかりと資金趣味レーションをしてもらって、購入に進んでください。

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