住宅ローン控除の解説!消費税10%でどう変わる?

資金

 

■この記事で分かる事■

・住宅ローン控除は3年延長される

・消費税増税分は住宅ローン控除の延長で負担が緩和される

 

住宅ローン控除という所得税が控除される、大変お得な制度があります。今賃貸に住んているって人には是非知ってもらいたいです。

支払わないといけない税金を差し引くことができるので、減税を受けているのと同じです。

生命保険控除など年末に年末調整のために、申請をおこなう方も多いと思いますが、住宅ローン控除とはそれらの所得控除とは異なり、納めた所得税が戻ってきます。

こんなに個人で減税みたいなものを受けられるのは、住宅ローン控除が一番大きいのではないでしょうか?この制度ぜひ利用したいですね。

最大で年間40万円と所得税が戻ってきますが、控除しきれない場合は住民税からも控除できます。

 

これから住宅取得は消費税が8%の物件と、10%の物件が混在する時期が続きます。

消費税の違いによって控除される期間も変わってくるので制度の概要をまとめたいと思います。

 

住宅ローン控除とは

 

まず住宅ローン控除について説明いたします。

住宅ローンを借りて家を取得すると、年末の残高の1%が10年の間、所得税から(控除しきれない場合は住民税からも)最大で40万円控除されます。

年末に4000万円以上の残債がない場合は、最大の控除は受けられないということです。年末残債が3500万円だった場合は35万円の控除ということです。

 

消費税10%で変わる点

国も消費が落ち込まない様に対策を取っています。

消費税が10%になっても購入意欲が落ちない様に、10年間400万円の控除に加え、3年間期間延長となります。

11年目から13年目の3年間は、必ずしも今までと同じ残債の1%というものではありません。

3年間は下記の(1)、(2)のどちらか小さい金額が控除されます。

(1)年末のローン残債の1%(これは今までと同じですね)

(2)建物購入価格(上限4000万円)×2%÷3

3年間上記の住宅ローン控除を受けると、消費税の負担を防げるというわけです。

 

対象となる住宅

住宅ローン控除を受けるためにはいくつか要件があります。難しい要件はありませんが下記をご確認ください。

  • 取得の日から6ヶ月以内に入居
  • 年収3000万円以下
  • 住宅の床面積が50平方メートル以上
  • 10年以上のローンである事 など・・・・

 

詳しくは国税庁のホームページを確認してください。

中古住宅の注意点

 

中古住宅の場合は住宅ローン控除が少なくなるのはご存知でしょうか?

10年間で最大200万円です。全ての中古住宅がそうではありませんが、売主が個人の場合です。

住宅ローン控除はそもそも消費税増税に対して、消費が落ち込まない様に作られた制度です。課税されていない買い物には適用はされません。

 

最後に

 

住宅ローン控除は支払った所得税から控除されるものです。そのほかの控除とは控除される金額が大きく異なります。

支払う税金を低くしたいと思う方には一番の仕組みだと思います。

住宅ローン控除を得ていない人は、この機会に購入を考えてみてください。

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