1000円から株が買える証券会社、ワンタップバイについてご紹介します。
ユーチューブを流し見していたら、ホリエモンの番組で紹介されていました。その当時は1万円だったのでしょうか?1万円から買えるってやってましたが、調べてみると今は千円からできる様です。
株投資の場合、まとまったお金が必要になります。ユニクロ(ファーストリテイリング)などは100万円以上ないと始める事が出来ません。少額といっても10万円前後からって株が多いと思います。
手軽にできる株投資、ワンタップバイの特徴やメリット・デメリットをご紹介いたします。
ワンタップバイとは
1000円から株が買えるスマホ証券として人気となっており、投資初心者が取り組む事が多い様です。手軽さからか利用者7割が未経験者の様です。
1000円から有名企業に対して投資が可能ってすごいですよね!
さらに手続きも簡単で、ワンタップではないですが、3タップで取引ができます。
1、銘柄の選択
2、金額を指定する
3、買うをタップ
たった3タップ、これで購入が可能な様です。
仕組みとしては実際に株を証券会社が買って、みんなに分け合うって方法の様です。
デメリット
デメリットとしてあげられるのは、購入できる銘柄が限られている点です。実際に証券会社が株を買って分けるって方法の為、限定されるのは仕方ないかもしれません。
ただ厳選された銘柄の中から選ぶって考えれば、投資初心者にとってはメリットかもしれません。
メリット
メリットは1000円からという少額で株投資ができる点です。
投資信託などでは100円なんてものもあったりしますが、現物の株取引を1000円でできるのは本当にすごいなぁと思いました。
投資先
限定された投資先を見てみましょう。有名企業が並んでますので、この中から選べばいいかぁって感じがします。
日本
- 積水ハウス
- 明治ホールディングス
- キリンホールディングス
- セブン&アイホールディングス
- 信越化学工業
- 花王
- 武田薬品工業
- オリエンタルランド
- ヤフー
- サイバーエージェント
- 楽天
- 資生堂
- ブリジストン
- TOTO
- リクルートホールディングス
- 日本電産
- パナソニック
- ソニー
- キーエンス
- ファナック
- ローム
- 村田製作所
- 日産自動車
- トヨタ自動車
- 本田技研工業
- 良品計画
- キャノン
- 任天堂
- 東京エレクトロン
- ユニ・チャーム
- みずほホールディングス
- ヤマトホールディングス
- ソフトバンク株式会社
- セコム
- ニトリホールディングス
- ファーストリテイリング
ETFも対象の様です。
- 日経225連動型上場投資信託
- 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信
- 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
米国
- アップル
- アドビシステムズ
- アマゾンドットコム
- ボーイング
- ブッキング・ホールディングス
- キャタピラー
- コストコ
- セールスフォース・ドットコム
- シスコシステムズ
- ウォルト・ディズニー
- フェイスブック
- ゼネラル・エレクトリック
- ゼネラルモーターズ
- アルファベット
- ギャップ
- ゴールドマンサックス
- エイチピー・インク
- IBM
- インテル
- コカコーラ
- マクドナルド
- モンデリーズ
- ネットフリックス
- マイクロソフト
- ナイキ
- エヌビディア
- ファイザー
- P &G
- ペイパル・ホールディングス
- スターバックス
- スクエア
- タペストリー
- ステラ
- ツイッター
- VISA
- エクソンモービル
- ゼロックス
ダウ平均などに上げられる有名企業が並んでいますね。日本でも馴染みの企業があるので、ちょっとだけって気軽な感じてスタートしてみるのもいいでしょう。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ファーストリテイリングなど100万円を超える様な企業にも1000円で投資することができるっていいですよね。
米国株などはある程度少額でスタートできるので、ワンタップバイでやるとすると日本株にチャレンジしたいと思いました。
1000から始められるので、とりあえず行動してみましょう!やらなければわからない事もあると思いますし、行動する事で新たに得られる事も多いと思います。
この記事が投資のスタートとなれば幸いです。
本日の相場確認!
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